モノ(MONO)シャーペン透明(限定色)の「モノグラフ シマーエディション」をレビューと評価

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文具関係

モノ(MONO)より2014年4月に発売されたシャーペン「モノグラフ」は、「消す」機能を充実させたシャーペンで、専用に開発された大型の繰り出し式の「MONO消しゴム」を装備しているのが特徴です。

また、シャーペンを振ると芯が繰り出される「フレノック機構」と誤動作を防ぐ「フレロック機構」も装備しています。

そして2025年11月26日にはモノシャーペン透明の限定色として「モノグラフ シマーエディション」が数量限定で発売されました。
「モノグラフ」では、芯径が0.3mmと0.5mmの2種類が準備されていますが、「モノグラフ シマーエディション」は0.5mmのみとなっています。

カラーは「フロスト(透明)」「フローズン(青色)」「エメラルド(緑色)」「ロゼ(赤色)」「ライラック(紫色)」の5種類の中から「エメラルド」カラーを購入したのでレビューします。

「モノグラフ シマーエディション」や「モノグラフ」シャープペンに興味がある方はぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

モノグラフ シマーエディションとは

モノグラフは、トンボ鉛筆より発売しているシャープペンシルです。そして、モノグラフシリーズには様々な種類が販売されています。

【モノグラフ(スタンダード)】
モノグラフ(0.5mm)2014.04発売
(カラー:MONOトリコロール、ブルー、ピンク、ライム、レッド、ブラック)
モノグラフ メタルカラー(0.5mm)2015/4/3発売
金属のような光沢を持つ特別な色合い
(カラー:シルバー、ガンメタル、ゴールド)
モノグラフ ネオンカラー(0.5mm)2016.2/1発売
鮮やかで目を引く高彩度カラーでポップな雰囲気
(カラー:ネオンイエロー、ネオンブルー、ネオンピンク、ネオングリーン、ネオンオレンジ、ホワイト)
モノグラフ パステルカラー(0.5mm)2019.3/7発売
淡く柔らかく白色が混ざった淡い中間色の色
(カラー:ミントグリーン、ラベンダー、クリームイエロー、コーラルピンク、アイスブルー、サクラピンク)
モノグラフ クリアカラー(0.5mm)2021.3/4発売
透きとおったスケルトンを基調に淡い色で展開
(カラー:クリア、クリアブルー、クリアライム、クリアミント、クリアピンク、クリアパープル)
モノグラフ ミネラルカラー(0.5mm)2024.2/14発売
自然の色をベースにした癒しや安心を感じる色
(カラー:シェルベージュ、ピスタチオグリーン、シアーパープル、ソルベブルー、アプリオコットピンク)2024.11/11発売
モノグラフ ニュートラルカラー(0.5mm)2024.11/11発売
彩度や明度を抑えられた落ち着きのある色合い
(カラー:マットグレー、マットピンク、マットパープル、マットネイビー)2024.11/11発売
モノグラフ シマーエディション(0.5mm)2025.11/26発売
きらめき(shimmer)をテーマでデザイン統一した特別版
(カラー:フロスト、フローズン、エメラルド、ロゼ、ライラック)
シマーエディション(shimmer edition)とは
限定企画のテーマに「きらめき(shimmer)」で、コスメ感覚の輝きでメークアップしたのがこの「shimmer edition」です。
※dhimmerは、「The stars shimmered in the night sky.」と活用されるきらめく状態を表す言葉との事。

 

 

繊細なきらめきをテーマにした「輝き」と「透明感」を感じさせる限定カラー

本体には従来よりも光り方が強く、粒子が小さいラメを練り込んだボディ。「フロスト」「フローズン」「エメラルド」「ロゼ」「ライラック」の計5色展開。

「モノグラフ シマーエディション」クリアカラー色とラメ

光の強さや角度によって見え方は違います。写真では分かりやすくするため加工して少し強調しています。
写真だとホコリが付いているようにも見えますが、白くキラキラした物が「ラメ」です。実物を見て「ラメ」は主張はしていませんが、さりげない煌めきといった感じでした。

 

 

モノグラフ(限定色) シマーエディションの特徴とレビュー

モノグラフは、トンボ鉛筆より発売しているシャープペンシルです。

そのモノグラフの限定品が「モノグラフ シマーエディション」なので、仕様は同じです。

 

 

モノグラフ シマーエディションの仕様

「モノグラフ シマーエディション」仕様

モノグラフは、トンボ鉛筆より発売しているシャープペンシルです。

 

 

モノグラフ シマーエディションの寸法

「モノグラフ シマーエディション」寸法

グリップの太さは細すぎず太すぎない丁度よい太さになっていると思います。長さも平均くらいと、外観の寸法としては普通サイズのシャープペンです。ペン先のガイドパイプは3.7mmとそれなりに長く視界もそこそこいいです。ただしクリップが長いため、ペン先からクリップ先端まで79.3mmと短く筆記時にクリップが手に当たるのは残念です。

 

 

モノグラフ シマーエディションの重心位置

「モノグラフ シマーエディション」重心位置

フレノック機構の構造により軸中心からグリップにかけて鉄芯の「重り」が入っています。その重りによってこのシャーペンは低重心設計となっています。
フレノック機構をキャンセルするために「重り」を固定する事が出来ます。(フレロック機構)
「重り」は前後に動くため、前側と後ろ側の状態で固定する事ができるので重心位置を任意に変える事ができます。(通常はペン先を下に向けるので、重りは前側になっています。)

ペン先を上に向けて「重り」を後ろ側にして固定すると、重心位置が「前45.0:後55.0」から「前47.4:後52.6」へと低重心から中重心に近づきます。

「モノグラフ シマーエディション」握った重心位置

 

 

透明感のあるボディとラメ

モノグラフの限定企画品としてテーマは「きらめき(shimmer)」でした。
この企画はシャーペンだけではなく各文具(修正テープ・消しゴム・シャー芯)アイテムをコスメ感覚の輝きで発売しています。

カラーは全5色で「フロスト、フローズン、エメラルド、ロゼ、ライラック」はモノグラフクリアカラーに比べて「ラメ」を混入させて、より光をまとった一本に仕上がっています。

店舗でモノグラフのクリアカラーの「クリアミント」を購入しようか悩んでいたところすぐ近くにこの「シマーエディション」の3色「エメラルド・ロゼ・ライラック」が置いてあり、限定色の「エメラルド」か定番品の「クリアミント」を15分くらい悩むくらいどちらも素敵な色でした。結果として青色が強くラメが入った限定品の「エメラルド」を選択しました。

「モノグラフ シマーエディション」エメラルドカラー色

通常色のクリアカラーも清潔感と爽やかなカラーで好きですが、クリアカラーはグリップ部分やクリップは透明なのに対して、シマーエディションは透明軸全てが「エメラルド色」となってより素敵な色となっています。

 

 

回転繰り出し式の「MONO消しゴム」

モノシャープペンと言えば「回転繰り出し式のMONO消しゴム」といえるほどメジャーとなっています。
シャーペンに搭載されている緊急用の消しゴムとは違い、本格的なピンポイント消しゴムとして使用出来ます。(もちろん普通の消しゴムとしても使用できます。)

好みの長さに消しゴムを出すには、一番後ろの部分をつまんで回す時計回り(消しゴムが見える位置)に回すと少しずつ出てきます。消しゴムを収納するには逆の反時計回りで中に入っていきます。

筆記時に回転繰り出しで消しゴムを必要量出しておいて筆記するといった使い方ができます。筆記中に間違えたらペンをひっくり返したらすぐに消しゴムを使う事が出来るのは非常に便利です。
通常のシャーペンでもノックキャップを外したまま使用すれば同じように使えますが、途中でノックする場合消しゴムを押す事になります。白い消しゴムが汚れたり、消しゴムについた汚れが指につく場合もあるので気持ちのいい使い方ではありません。
しかし、モノグラフはノックがクリップ部分となっているので消しゴムに触れる事なく操作できます。

MONO消しゴムのサイズが、長さ17mm、幅5mm(実用サイズ:長さ16mm、幅5mm)と非常に大きく、容量も大きいのはいいですね。

「モノグラフ シマーエディション」モノ消しゴム

 

 

「フレノック」機構

「フレノック機構」とは一言でいうと、ペンを振って芯を出す機能のことです。「ペンを振ったらノックされる」という意味なのでしょう。
ペン先を下に向けた状態で、軸を上下に振ることで芯を出す事ができます。
※ペンを横に向けて振るとロックされていまいます。

「モノグラフ シマーエディション」フレノック機構

芯出しの時にイチイチ持ち変えることなく芯を出す事が可能なのは便利です。
集中して勉強してのめり込んでいるときにペンを持ち変えるといった、このひと手間の動きが集中力を途切れさせる場合があるのこの機構はありがたいです。

私は基本的に手動でノックする派なのですが、この機能があるとつい振ってしまします。持ち直さなくていいのは理にかなっている優秀な機能です。

 

 

「フレロック」機構

「フレロック機構」とはペンを振っても芯が出ないようにロックする機能のことです。「ペンを振ってもロックされる」という意味だという事ですね。
ペンケース内での誤ノックを防ぐ機能で、クリップを上に押し上げる事で「フレノック」が固定されます。

「フレロック機構」の仕組みは、クリップを押し上げる事でボディ内の円柱の「重り」をロックする事で「フレノック機構」が働かないようにする機能です。「フレロック機構」を解除するには、クリップをノック方向に押すと「カチッ」音がして通常に戻ります。

「モノグラフ シマーエディション」フレノック機構とフレロック機構

軸内のパーツとクリップ一体型の部品が前後に動く事で、ロック機構が「ON」「OFF」が切り替わる仕組みとなっています。
さらに細かく説明すると、下の写真のように「重り」を動かく隙間がある状態が「フレノック機構」状態です。そして挟むパーツで隙間をなくす事で「重り」が動かなくした状態が「フルノック機構」状態となります。

「モノグラフ シマーエディション」フレノック機構とフレロック機構の違い

もう一つ、小ネタではありますがボディ内の重りが上下に動くので、任意にペン先側でロックしたり後ろ側でロックするといった事が出来ます。通常はペン先を下にするので、重りは一番下に寄っています。つまり低重心の位置になっています。
そこでペン先を上に向けると重りはペンの中間あたりにきます。そしてそのままロックすると重心位置は通常より後ろにいきます。これによりペンの操作性や取り回しが変わります。

「モノグラフ シマーエディション」フレノックの重り

 

 

製図仕様のペン先

製図仕様の固定パイプ式なので筆記時の視界が広く、また安定した筆記が出来ます。
製図用シャープペンのガイドパイプは3mm以上の長さと決まっています。
多くの製造用シャープペンは4mmのガイドパイプが搭載されていますが、このモノグラフは3.7mmと製図用のペン先となっています。

「モノグラフ シマーエディション」ガイドパイプの長さ

口金は徐々に細くなっていく形状で、ペン先は製図仕様の固定パイプ式となっており手元の視界は広い方だと思います。

「モノグラフ シマーエディション」視界

 

 

金属チャックを採用

「モノグラフ シマーエディション」金属チャック

製図仕様をうたっているだけあって芯をつかむチャックは「金属チャック」を採用しています。
樹脂チャックだから特別機能が悪いという事はないそうですが、やはりここは安定の金属チャックの方が耐久性や安定性に優位性があると思っています。

金属チャックのサイズは「2.3mm」でした。これはグラフギア500とほぼ同じ大きさです。価格の高いシャーペンだからといって必ず大型のチャックという訳ではないです。

 

 

モノグラフ シマーエディションの欠点

モノグラフ(シマーエディション)の説明や特徴を伝えましたが、欠点はどのようなシャーペンにもあります。
欠点を理解したうえで、購入するかは自分で最終判断を行ってください。

 

グリップ力が安定しない

モノグラフのグリップ部分は、フラットな軸に1段掘られている形状となっています。
ゴム系のグリップであればこれでもグリップするのですが、材質がポリカーボネート樹脂であるためグリップ力が安定しません。
指が適度な水分を有しておれば滑る事なく握れますが、手汗をかいたり指が乾燥している場合は非常に滑りやすくなります。せめて溝を掘ってくれるだけでグリップ力は全然違っていたと思います。

また、重量がフレノック機構のためボディ軸の中に鉄の芯が入っているため意外と重量があるのでグリップ力が安定しないように感じる場合があります。

「モノグラフ シマーエディション」グリップ部

 

 

クリップの位置が悪い(手に当たる)

シャーペンはシャー芯の片減りを改善するために、合間でボディ軸を回して筆記する場合があります。その時にどうしても気になるのがクリップです。
クリップが長い場合や、クリップ位置が先の方にあると手に干渉してしまいます。この干渉が一度気になると筆記中ずっと気になって集中出来ない事もあると思います。少なくとも私は気になるタイプなので、メーカーはこのあたりどう考えているのでしょうか。

「モノグラフ シマーエディション」クリップ接触

クリップの目的は、「挟む」「転がり防止」「デザイン」くらいかと思います。モノグラフはノック機能やフレノック機構も兼ね備えているので、筆記時の不快は妥協したのかもしれません。

 

 

フレノック機構の完成度がイマイチ

現在このような機構を採用しているメーカーは「パイロット」「ゼブラ」「MONO」が有名だと思います。

メーカー:パイロット
機構名:フレフレ機構
シャーペン:ドクターグリップ、オプトなどメーカー:ゼブラ
機構名:フリシャ機構
シャーペン:テクトトゥーウェイなどメーカー:MONO
機構名:フレノック機構
シャーペン:モノグラフなど

3種類のシャーペンを振って芯を出す機構をそれぞれ試してみました。

まず、ドクターグリップの「フレフレ機構」は、金属の重りが樹脂に当たった「カシュカシュカシュ」といった感じて一番大きな音でした。手に伝わる感触としては、ゴムのクッションとプラスチックの接触感が伝わる感じです。

次にテクトトゥーウェイの「フリシャ機構」ですが、一番静かな音でゴムによる防音が効いておりこれであれば授業中や図書館でも使えるレベルだと思いました。
但し、かなり強く振らないと作動しない場合もあるのでシャーペンを飛ばしてしまわないように注意する必要があります。

そしてこの記事で紹介しているモノグラフの「フレノック機構」は「カタカタカタッ」とドクタークリップより静かですがそれなりに音がします。他の2台とは違うのはクッション性を感じないダイレクトな感触です。
そして一番気になったのが、ずっと振り続けていると途中でロック機構が働き芯が出なくなる場合があります。通常1~3回振って筆記するので、ずっと振り続ける行為に意味はないのですがロックしてしまうのは気になってしましました。なお、「フレフレ機構」「フリシャ機構」はずっと芯が出続けます。

 

 

モノシャーペン モノグラフ(透明)シマーエディションの評価

私「ひろてぃ」がシャープペンを使ってみての評価は、あくまで個人による好みが大きく左右されるので、あくまで参考程度に見て頂ければと思います。

「モノグラフ シマーエディション」に使ったシャープ芯は「ぺんてる アイン HB 0.5mm」です。

 

 

「モノグラフ シマーエディション」の総合評価

「モノグラフ シマーエディション」の評価を6項目に分けました。

1.書き心地(手に伝わる振動や剛性感)
2.軽快性(疲れにくさ、操作性の良さ)
3.握りやすさ(握った心地よさ、握りやすさ)
4.外観(デザインや質感、塗装)
5.クリップ(クリップ性能や、使いやすさ)
6.所有感(持っていての満足度や愛着感)
シャープペン(モノグラフ シマーエディション 0.5mm)・シャー芯(ぺんてる アイン HB 0.5mm)の評価
「モノグラフ シマーエディション」総合評価

 

1.書き心地

「書き心地」や「書き味」など、人によって違いや解説がされていますが定義が曖昧です。よって私の記事による評価としての「書き心地」となります。

私にとっての「書き味」とは、そのままの意味で「書いていて心地いいかどうか」です。

シャーペンはシャー芯を紙に擦り付けて筆記するので、書き心地の違いはシャーペン本体の違いのみとなります。そのため、シャーペンを握って手に伝わる振動や感覚の評価とします。シャーペンの材質や剛性感も同様に手に伝わるので評価基準に入ります。

「モノグラフ シマーエディション」書き心地

「モノグラフ シマーエディション」の書き心地について評価します。

MONOのスタンダードシャーペンという事で、書き心地に関して突出した性能は感じませんが、安定した筆記だと思いました。

安定した筆記に貢献しているのが「重量」と「低重心」の2点が大きいように感じます。

「フレノック機構」により重りが搭載されているので17gとそこそこの重さですが、これは重りによる重量増しであるため剛性感や心地のよい筆記でないと思いました。

しかし重量の割には軽い書き心地で、誰でも気軽に筆記ができるバランスに仕上がっているように思いますので書き心地についての評価は「2.5点」です。

 

2.軽快性

「軽快性」とは疲れにくさや操作性のよさ(取り回し)など、軽快に筆記できるかどうかです。

軽快に筆記するには重量は軽い方が有利ですし、重心位置も基本的には低い方が操作性がいいといえるでしょう。

「モノグラフ シマーエディション」軽快性

「モノグラフ シマーエディション」の軽快性について評価します。

重量はフレノックに必要な「重り」により17gとそこそこの重量があるので、筆記していて少し重さを感じます。それでも低重心によるバランスで、多少の重さを感じながらもそれなりに軽快に筆記が出来るように感じます。低重心の安定性とバランスのよい書きやすさは十分に感じられるシャーペンだと思いました。

マイナス面としてグリップがツルツルの樹脂素材である点です。筆記していて手汗をかいたり、指が乾燥していたらしっかりと握る事ができません。ここはデザインとトレードオフだったのかもしれせんが溝を掘るとか対策をしてもらいたかったです。軽快性の評価は「3.5点」です。

 

 

3.握りやすさ

「握りやすさ」は握った心地よさや、握りやすさの事です。グリップが太すぎたり、細すぎると書きにくいのは想像できるでしょう。同様に滑りやすいグリップはしっかりとした線が引けないです。
この項目では握りやすさを評価してきます。

「モノグラフ シマーエディション」握りやすさ

「モノグラフ シマーエディション」の握りやすさについて評価します。

グリップについて滑りにくい素材や加工によって「握りやすさ」は非常に大きな影響があります。「モノグラフ」では、グリップ部はポリカーボネート樹脂となっており、表面の加工は少し段がありますが基本的にツルツルしています。手に湿度があればポリカーボネート樹脂はしっかり握れますが、時期や日により乾燥したり手汗をかいた場合は滑りやすくなります。

しかしグリップの太さや形状にかんしては、9.8~10.2mmと普通か少し太いくらいで持ちやすい太さは好感がもてます。
以上からグリップによる握りやすさの評価は「2.5点」です。                 

 

4.外観

「外観」は、シャープペンのデザインや質感・塗装等の見た目を評価します。こちらも各項目ごとに分けて評価していきます。

「モノグラフ シマーエディション」外観

「モノグラフ シマーエディション」の外観ついて評価します。

ここでは「モノグラフ」ではなく「モノグラフ  シマーエディション」としての評価です。

「シマーエディション」は透明素材にラメが散りばめた外観となっており、それこそこういった見た目や材質が好きかどうか賛否分かれる項目です。

私はこのデザイン・質感には非常に好感をもっています。ノックキャップのくびれがなく後ろに行く程徐々に太くなっていくデザインは格好いいと思います。筆記時に邪魔なクリップでありますがデザイン面ではバランスがとれていいと思います。

一番好きなのが、この中が透き通った透明ボディが非常に格好いいです。色も上品で清潔感あるシャーペンに仕上がっています。

欠点としては少し安っぽいと感じますが、高級シャーペンではないので問題ないと思います。私の好みに刺さっているので評価は「4点」です。

 

5.クリップ

「クリップ」の性能や使いやすさを評価します。シャーペンのクリップは主に物を挟んだり、転がり防止に役立ったりします。それ以外だとクリップの場所が悪いために筆記の邪魔になったりと筆記にも影響を与えるパーツです。クリップについての評価をします。

「モノグラフ シマーエディション」クリップ

「モノグラフ シマーエディション」のクリップついて評価します。

「モノグラフ」のクリップはノッククリップとしての機能とフレノックの「ON」「OFF」機能、そして挟んだり引っかけたりする機能と機能満載のクリップです。

クリップのデザインは私はカッコいいと思いますが、非常に長いので筆記時に邪魔で気にしないで筆記していると間違いなく手に当たります。
クリップによるノック感やノック音は静かですが、正直心地よさはまったく感じられません。しかしクリップにさまざまな機能性を詰め込んだので仕方ない部分はあります。クリップの性能として評価は「2.5点」です。                                             

 

6.所有感

「所有感」とはシャーペンを持っている事での満足度や愛着感とします。シャーペンを購入した後でどのくらい愛着を持てているかを評価しています。

「モノグラフ シマーエディション」所有感

「モノグラフ シマーエディション」の所有感ついて評価します。

「シマーエディション」は通常のモノグラフより少し高めですが、限定品という事もあり大変満足しているシャーペンです。

また、私はクリアカラーが好きなので所有感が高いです。完全に私の好みに刺さっているので、人によってはまったく評価しない方もいるでしょう。

筆記に関しては突出した性能はありませんが、手堅い筆記性能に「フレノック機構」や「MONO消しゴム」はこの価格帯では十分な性能かと思います。

宝石のように輝くシャープペンを所有している事でテンションが上がる一本だと思います。所有感の評価は「4点」です。

 

「モノグラフ シマーエディション」をお薦めする人

・クリアカラーのシャープペンが欲しい方。
・シャーペンを振って芯が出せるシャーペンが欲しい方。
・消しゴムの使い勝手がいいシャーペンが欲しい方。

「モノグラフ シマーエディション」を薦めない人

・フレノック機構を使わない方。
・グリップ力のあるシャーペンを求めている方。
・軽快なシャーペンを求めている方。

初めて購入する方にとって「モノグラフ シマーエディション」は、手頃な価格で、モノグラフの機能(フレノック機構、フレロック機構、MONO消しゴム)が搭載された限定品のカラーのシャープペンです。

すでにモノグラフを持っている方にとっては、限定品で特別なカラーと輝きを手に入れたい方にとっては素敵な一本になるのではないでしょうか。

 

 

最後に

「モノグラフ シマーエディション」はMONOのスタンダードなシャーペンとなっています。
モノグラフの特徴である「フレノック機構」は、使う人にとっては便利な機能となります。そして一番のアピールポイントである外観が私のハートに突き刺さったシャーペンです。私は薄いグリーン色が好きで、しかも透明軸となるともう買うしかありませんでした。

他にも「フロスト、フローズン、エメラルド、ロゼ、ライラック」とすべて透き通った輝きのあるシャープペンなので、好きな方には後悔の少ないシャープペンだと思います。

最後に「モノグラフ シマーエディション」で、一番好きなアングルの写真です。

「モノグラフ シマーエディション」ベストアングル

それでは「モノグラフ シマーエディション 0.5mm」の記事を見て頂いてありがとうございました。

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